2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

両渡りポイント取り付け

現状では、下り線にいる列車を上り線に移動、あるいはその逆をするのに、いちいち巨大なクレーン(私の手)で釣り上げて行っていましたが、やっぱりこれでは不便、ということで、両渡りポイント(英語ではダブルクロスオーバーというらしい)を京都駅東側に…

京都駅機関車転向給炭所の建設始まる

京都駅機関車転向給炭所の建設を開始しましたwこれはTOMIXの手動式のもので、元の市販品は電動式だったのが、不具合が多いことから、一時凌ぎ?に手動式を発売していました。まあ、こんなものはいちいち電動にしなくても、手で回してやれば充分でしょう。そ…

今日の画像

ようやくナンバーとヘッドマークが付いた、旧・特急つばめ。なぜか上り列車が下り線を逆走して行きます。爆 しかも、バックに20系が居るのもありえない・・・ 山科の大カーブを逆走する、つばめ号。 やっぱり、このカーブにはもう1線必要ですねぇ・・・

レイアウト進捗状況

本日までの進捗状況は、まず東海道本線が全線複線化し、懸案であった「山科の大カーブ」も既製品のユニトラックのまま、なんとか複線化できました。これに伴い、京都駅構内も、上下線とも退避線が完成し、曲がりなりにも2列車同時走行と、車両の入れ替えな…

本日の入線車両

東京発・大阪行きの下り普通列車121レが、京都駅に進入するの図。スハ32を中心とした、なんの変哲もない客車列車ですが、1両だけ自由席のロザを連結しています。今日は珍しく荷物車を繋いでいません。(つか、早くスニ30を組立てないと・・・)考え…

京都駅構内配線図(1950年代?)

これが、駅構内にまだ転車台のあった時代(1961年の航空写真では既に撤去されてますから、少なくとも50年代)の、京都駅構内配線図です。東海道本線上下線、東海道電車線上下線、東海道貨物線上下線、山陰線1、2番線、奈良線、そしてそれぞれに付随…

京都駅本屋

これが、三代目京都駅本屋の外観です。最近、ようやくその寸法(概算)が判明しました。全長:100m 奥行:25m 全高:30m(塔の部分)色:明るいグレー昭和25年に、火災により二代目が焼失。突貫工事でその1年半後に完成しました。今となっては…

本日の入線車両

今日の「特急はと」は珍しくマイ38を増結しています。マイ38は、戦前に供奉車から改造されましたが、今もその面影を残しています。室内は、当然冷暖房完備で、中央の通路を隔てて、左右にリクライニングシートが1席ずつ、台車はもちろん3軸台車。見か…

カントレールの効能

なろほど。これは確かに「実感的!」でも将来は、トンネルで全て見えなくなってしまうんですねぇ・・・それとカントレールを入れると、直線部分に戻すところには「必ずアプローチ線路」を間に挟んでやらなければなりません。アプローチ線路は片側がカント付…

とりあえず、奈良線です・・・

「どこが奈良線やねん?」って言われることを承知の上での大胆なアップですw 東海道としばらく並走後、右に大きくカーブしていくところが「奈良線」なんです! 奈良線のとあるローカル駅に佇む、「キハ17」(実はキハ16)(トイレの加工しなくっちゃ!)…

遥々、九州からやってきたパシフィック

ご当地関西圏では珍しい、門鉄デフを装備したC55がやってきました。なんでも、機関士があろうことに居眠りしてしまい、気がついたときにはすでに京都だったとのこと。爆

オハネ17、配転の日近し?

当区ではありえない、「大ムコ」などの未知の標記の入った、寸足らずの寝台車。タイムマシンにでも乗ってやってきたのでしょうかw

このブログの分からないこと

誰かご存じの方がおられましたら教えて下さい。1.タイトル写真を入れると、タイトル文字が(隠れて)見えなくなってしまう。またタイトル写真のアップロード後、かなりの時間差がある。2.掲載できる写真の総容量。どこかでパンクしてしまうのか、それと…

封印したはずだったのに・・・

茶色一色の客車列車をどんどん入線させているうちに、それぞれの形式の違いをあれだけ熱心に表現してきたつもりだったのに、どれもこれも皆、一緒くたに見えてしまうことは先日書きました。遠目でも一目で認識できるのは、青帯を纏った二等車くらいで、走行…

レイアウト進捗状況

先日書いた、ホームの高さについて、とりあえずGreenMaxの「ローカル型プラットホーム」を直置きしてみました。やはりこのままでは、足の短い紳士、ご婦人方は、特急つばめのステップに足を掛けることも難しいでしょう。 後日、3mm程度の袴を付けることに…

保津峡のイメージ

昔の山陰線は、京都駅を発車すると丹波口、二条、と京都市内を北行、その先で列車は大きく左カーブして、花園、嵯峨と西行、嵯峨の先のトンネルに入って京都市内を抜け出します。いくつかのトンネルを抜けると、あっという間にそこは大渓谷のど真ん中、保津…

昔の時刻表でハァハァする

この時刻表は、昭和31年12月改正のものですが(残念ながら、いまだに昭和33−34年時点での時刻表が入手できておりません)、夜の9時台から11時台の間に、京都駅を発着する優等客車列車の数の凄まじさにご注目下さい。 出雲、瀬戸、彗星、筑紫、明星、安芸、銀…

レイアウトの概要(へたくそ絵で済みません)

レイアウトの全体構想を簡単にスケッチしてみました。メインの京都駅と全線複線区間の東海道本線、山陰線と奈良線、おまけで近鉄京都線がそれぞれループになっている構成です。カギ型の部分は元の計画にはなかったのですが、やはり山陰線を作るなら、梅小路…

山陰線ループ化、東海道線複線化工事始まる

手持ちのありったけの直線を並べてみました。この写真からも、TOMIXの対向式ホームのしょぼさ加減がよく分かりますね。東海道線の方は、これよりRの大きいのは「カント付き曲線レール」しかないので、完全複線化はまだ当分先の見込みです。 山陰線は、京都…

駅の構築 その1 プラットホーム

駅のプラットホーム(以下ホーム)を構築することひとつをとっても、いろいろな問題がありそうです。現在、ホームとして販売されているものは多岐に渡りますが、時代設定から見て使えそうなものとなると、これが意外と少ないのです。どのメーカーでも、「大…