2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良電 デハボ1000 完成

とりあえず先行試作が1両、完成しました。 塗色は、N、HOメーカー共に「奈良電色」が存在せず、これまでの先達たちの作品も、諸氏それぞれの解釈による色選定がなされているようで決め手に欠き、結局は「昭和30年代鉄道原風景・西日本私鉄編」のカラー写…

EF58 運用が一部解明する

今月発売の「国鉄時代」Vol.25のEF58特集に、興味深い新事実(ワタシにとっての、ですが)が記載されていました。たとえば、1.客車特急時代(東海道全線電化後)の「つばめ」「はと」牽引は共に、「下りは東京区」「上りは宮原区」のEF58が受け持ち、…

デハボ1000、オハ46 量産中!

これまで車両作りは、「1両ごとに完成させる」を基本としてやってきたワタシですが、同一編成に同一車種を相当数組み込む場合には、同時期に一気に量産した方が品質面でのバラツキが少なくなる、と判断。もちろん合理的でもあります。というわけで、こんな…

「急行阿蘇」用スシ28−1 完成!

これも長期仕掛り品となってましたが、このたび無事、竣工しました♪ ワタシの時代、つまり昭和35年5月時点での急行阿蘇の食堂車は、主として冷房装置付きのマシ29に代わっていたと思いますが、装置のトラブルやら定期点検等で「たまには」まだこのスシ…

鉄道模型趣味 再開!

大震災後、はや一週間が経とうとしていますが、相変わらず重苦しい話題ばかり・・・ なかなか「筆」も「腕」も重たい状況下ではありますが、そろそろ趣味を再開することにします! てなわけで昨夜約1時間を掛けて、こんなものを作ってみましたw 「さんけい…

各車 量産体制に入る

奈良電 デハボ1000については、KitcheN製キット到着後、泥縄状態でいろいろ調査したところ、下記のことが判明、または解決、或いは「妥協」することにしましたw 1.昭和35年時点での塗色である、ダークグリーン+ベージュのカラーサンプルは、「発掘…

「夜間演出」用にロールカーテンを新調する

レイアウト室は北側にのみ比較的大きな窓があり、ここに長年の間(かれこれ30年近く!)ブラインドが掛かっていたのですが、老朽化したことと、最近になって昼間でも「夜間演出」が出来るようにと、ロールカーテンを新調しました。理想的に暗くするには、…

新規・路線計画!

いつのことになるやら、さっぱり未定ではありますが、師匠から「案」を頂戴しましたwww現在のレイアウト室(2階北側)の上階が建設予定地で、3階部分全域に渡って「単線・非電化・非周回」路線を建設したいワタシの願望に従って、第一案を考えてもらい…

レイアウト進捗 山科大カーブ手直し 他

キハ01さんに懸案だった山科大カーブの、東山トンネル出口付近の不自然で危険なカーブ箇所の手直しをしてもらいましたw 画像はすでに改善済みのものですが、トンネルを出てデッキガーター直前部分が3線とも異常に屈曲しており、以前からクモイ103さん…

「急行なにわ」用 オハ46ー40 完成! 但し、あと7両組まなきゃ・・・

キングスホビー製オハ46がようやく完成しましたw新製時の鋼板屋根の塗色がどんなだったか、最後まで分からずじまいで、師匠と一緒にさまざまな色(シルバー、シルバーグレイ、グレイ、ダークシルバー、メタリックグレイ、ダークグレイ等)に塗った既存客…

奈良電 デハボ1000(タイプ)来る!

ついに、念願の「奈良電・デハボ1000」が3両、当区にやって来ましたwww KitcheNに依頼していたキットで、「私鉄自由形 川造タイプD」となっており、厳密にはワタシの時代の奈良電デハボ1000とは細部が異なるようです。例えば、奈良電には装備さ…

山陰線 配線関係進捗

ようやく山陰線部分のコントロールパネル表示盤が完成! (とは言っても標示機器、スイッチ類が付いた訳ではありませんが) パネル左部分が山陰線京都口、右上が嵯峨、保津峡部分、右下が和田山駅構内及び和田山機関支区。 ここだけでもこれだけの数の配線、…

ジオラマ京都ジャパン 続き

昨日、オープン初日に行った「ジオラマ京都ジャパン」ですが、その後の飲み会で沈没してしまったためw、続きはこちらに書いてみますw特に力を入れられたストラクチャー類は、こんな感じ・・・ 清水寺や東寺と思われる神社仏閣の類は、本職の大工の方による…

ジオラマ京都ジャパンに行ってきました♪

今しがた、嵯峨野観光鉄道の鉄道ミュージアム内に本日オープンした「ジオラマ京都ジャパン」を見てきました(ヒマかまずは画像をご覧ください。 入場口のモギリ嬢の笑顔は素敵ですたが、このゲートの意匠はも少し、なんとかならんものかいな・・・ 出ました…

KATO オハ35系戦後形 再販

当区では意外にオハ35及びオハフ33の運用は少なく、東海道優等列車のみならず普通列車、さらに山陰線においても、その生産両数を考えれば、数えるほどの編成数しか見当たりません。すなわち、東海道においてはスハ43やスハ32が、山陰線においてはオ…