2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レイアウト進捗 和田山、保津峡、高倉跨線橋、EF16の件

和田山の観音山(金梨山)の植林がほぼ終了。 円山川は水を流す前に、まだ相当手を入れる必要があります。 保津峡駅の基礎工事が完了。 しかし駅のバックパネルの高さ不足で、このままでは背面の切り立った断崖絶壁が表現できそうにありません。また、当時の…

高倉跨線橋とその付近の詳細部を実地検分する

立派な橋は出来ましたが、橋の両スロープの再現方法が良く分らず、再度詳細部を観察してみました。いちばん記憶にないのが、橋の両スロープの下には何か建物や構造物があったかどうかで、まずこの部分からチェック。 まずは南側、新幹線寄りのスロープですが…

高倉跨線橋をレイアウトに仮置きする

正規サイズの「新」高倉跨線橋がレイアウトに収まるのかどうか、一旦仮置きしてみました。 左右にグーンとワイドになって、線路数を絞ったことが却って悔やまれます・・・ 京都機関車転向所から延ばした線も潜らせるかどうか検討中。 これが「旧」高倉跨線橋…

高倉跨線橋 完成!

先日、「エフ・ターン」に設計・制作依頼した「新・高倉跨線橋」が早々と完成し、取り急ぎ画像だけ送って頂きました。 ここを知ったきっかけは、近所の某あい模型の店主が「ペーパー製アーチ橋のキットが出てるよ」と教えてくれたことでした。早速問い合わせ…

レイアウト進捗 和田山、保津峡、京都駅構内

今日はキハ01さんの応援もあって、作業が随分進みましたwまずは和田山の観音山では緑化が始まりました。手法は東山と同じで、石膏の上にアンダーグラウンド・アースを筆塗り後、ボンド水溶液を塗りつけてからターフ(緑色ブレンド)をまぶし、さらに濃い…

モリヤスタジオ製トレインマーク

このところ、同社から新旧さまざまな機関車用トレインマークが発売されてきましたが、つい先日、またまた新製品が追加されました。「パート6」の内の「S7019〜7022」がその品番で、数字の若い順から「つばめ4種」「はと4種」「さくら4種」「か…

レイアウト進捗 円山川の中州造成開始、保津峡駅造作開始、東山の状況

先日の和田山視察の際に見た円山川は、非常に中州の多い河川という印象を持ちました。普段の様相からは、この川が過去に幾度となく氾濫し、多大な災害を齎してきたとはとても思えません。そんな訳で、川の浅い部分を表現するため、少し薄いスタイロフォーム…

観音山出現

元々が無理やりの場所に増設したセクションですので、山のサイズはこれが限界でしょうか・・・

レイアウト進捗 観音山、円山川造成の続き

和田山駅の背景としての観音山(金梨山)と円山川も、東山と鴨川と基本的には同じ手法で作ります。ただしこちらはもっとスペースが手狭なため、よりコンパクトでかつ「それっぽさ」が要求されそうです。で、一旦、シナベニヤを高めにカットして仮置きしてみ…

レイアウト進捗 線路固定を進める 円山川河川工事開始

このところのレイアウト進捗は、相変わらずビジュアル的にはなにもありません。ひたすら線路の固定に励んでいますが、一旦、路盤に線路位置をケガキしたからと言っても油断は出来ません。ユニトラック1本1本を固定しては、正しく平行が出ているか、平滑度…

昭和35年4月時点の、山陰線C55&C57配置

「山陰線高速化の軌跡」なるサイトから、昭和35年4月(1960年4月)時点の、山陰線主要機関区におけるC55、C57の配置状況が分りましたwww福知山: C55−56 C57−5、10、11、36、41、58、85、87、93、128、152…

五重塔を「再建」する 他

下りの新幹線(もちろん在来線でも)が京都を出て間もなく、左側の車窓に見えてくるのが東寺の五重塔です。逆に九州方面からだと、京都到着直前に右側に見えるため、いかにも「古都にやってきた」という実感があるのでしょう。さてこの東寺の五重塔、レイア…

師匠が弟子より先に「京都駅本屋」を完成す!?

師匠の仕事の速さにはいつも驚かされますが、またまたやって頂きましたwCGによる、三代目京都駅本屋、四連荘をご覧ください。1.正面 2.裏面 3.俯瞰 4.見上げる 製作意欲がイヤでも湧いてくる、強烈な刺激を頂戴しましたっ! あとは、目下こんな設…

山陰線の電気(ポイント)配線図

例によって師匠による山陰線の概略配線図が一旦完成しましたw例えば京都駅山陰線ホームを発車した普通列車は、しばらく東海道本線と平走、前方に梅小路機関区を眺めながら大きく右にカーブしながら築堤を上り、すぐトンネル内に。トンネル内の「丹波口信号…