2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
山陰線については以前、保津峡を出ると次は西舞鶴・・・などといい加減な設定をしてましたが、機関区設備を設けるほどのスペースもないため、西舞鶴改め嵯峨駅にしました。嵯峨駅だと、駅舎は良く出来たペーパーキットがあるし、対向式ホームと跨線橋を設置…
以前、ブログに「GMから京阪260形が再生産される・・・」うんぬんと書いてしまいましたが、実際に先日発売されたのは、この「おまけの260形」を除いた京阪500(600)形の2両セットのみだったのです・・・大方の人にとっては「おまけ」かも知…
レイアウト製作において、河川の造作だけは真っ先に取り組む必要がある、というのはどのノウハウ本にも書いてあります。鉄橋部分のレールを通常のレールと連結してしまうと、後から鉄橋だけを取り外すのが難しくなるし、鉄橋を渡したままではその下に手が入…
レイアウト作りと車両作りは、なかなか双方のバランスが取れないものですね。というわけで、ちょっと夜なべをしてキングスのスハシ38 104号を作ってみました。501レ 急行日本海の5号車として編成に組み込みます。ところでこの車両、適当なインレタ…
当初のプランに京津線の設置はなかったのですが、「タイムスリップ東海道線」(大正出版)の191ページに掲載された、山科の大カーブを行くゴハチ牽引の客車列車と、それに並走する京津電車260形の画像に思わずイキそうになり、さらに、近日中にGMか…
保津峡に続いて、今度は京都駅東の鴨川鉄橋付近を観察してみました。ここも古くから鉄道写真の名所のひとつで、「奥野写真」等でも往年の河畔の様子が記録されています。この付近での鴨川は、同じ土手の中に鴨川本体と疎水、それと川端通りを包含し、この3…
いよいよ山陰線部分の着工開始ですwまずは従来と同じ手法で台枠を組み立てました。こちらは2330mm×690mmという寸法で、セクションレイアウトに近いものです。京都駅山陰線ホームから発車した列車は、右に大きくカーブしながら築堤を駆け上がり、…
レイアウトの今後の拡張部分である山陰線は、ワタシにとっては絶対に外すことのできない線区で、特に保津峡は当レイアウトの最大の見せ場のひとつとすべく、この特有の地形をしっかりと記録しておく必要があります。それと、最初に鉄道模型に嵌った中学生時…