岡田誠一さん
今月号の鉄道ピクトリアル誌で、岡田誠一さんのご逝去を知りました。
深く哀悼の意を捧げます。
線路の仮設置
設計通りに線路の設置が可能かどうか検証してみました。(師匠中心w)
上から順に三原方面から広島に向かって下って行きます。
写真手前が完全に切れていますが、ここに三原駅、さらに手前右側に糸崎駅及び糸崎機関区が配置されます。
三原駅を下ってすぐに呉線(左側)と山陽本線(右側)に分かれて行きます。
この付近で呉線と山陽本線がクロスして入れかわります。左側が八本松駅付近、右側が仁方駅付近。
両線は再びクロスして、今度は左側が呉駅付近、右奥の両線合流地点が海田市駅。
このレイアウト最深部に、広島操車場と広島機関区(第一、第二)が配置されます。
終着(?)の広島駅。さらに終端部には隠しループ線を設けて、自動エンドレス運転を可能とします。
山陽本線は複線ですが、とりあえず単線のまま。呉線は完成後もこの通りの単線です。
このレイアイウト面積にして、たった3本だけの本線! しかも非エンドレス!(実は隠しエンドレス化はしますが)
この割り切りに我ながら感心します。逆に、その分だけシーナリーの造り込み地獄が待っているちゅうことですな・・・
建設予定地のレベル出し
既存の「京都駅・・・」基礎部分のレベル出しの不十分さから来る、様々なタワミやネジレ現象の発生への反省から、今回は徹底したレベル出しを目指します。
まずは捨てコンクリート部分の完成です。遠くに見えるオレンジ色のパイプは、既存のレイアウトで配線類が地面にのた打ち回った反省から、考えられる配線露出箇所にあらかじめ地中化することにしました。
今後は、店舗の床となる板張りをし、その上にレイアウトの台枠を構築します。