プチ・レイアウト続き

昨日に引き続き、プチ・レイアウトですw


あまり変わり映えしませんが、レイアウト外周に化粧回し?を付け、地面全体をプラスタークロスと焼石膏で覆います。「さんけい」製のペーパー家屋は、そのままの完成では紙の断面部の白色が悪目立ちしてしまうため、ここを中心にパステルでウェザリングを施してやりました。この製品とパステルの相性はなかなか良好です。

「都会」の中央には駅と小公園、「田舎」の中央には畑を配しましたが、何か間延びしてしまいました。小さなレイアウトほど、いろんな施設を凝縮してやらないと間延び感が出てしまうということを発見した次第。

線路のカーブが異常にキツイため、車両限界に充分注意しないといけません。今回は踏切の警報機(外側)が嵐電のカウキャッチャーに抵触してしまいました。