レイアウト進捗 デルタ線工事他

60度クロスの入荷で一気に進むものと思われたデルタ線ですが、ワールド工芸製の転車台の製作に手間取って、もたついてしまっております。

「100W以上の半田コテを推奨」という「神サイト」の忠告に素直に従っておけば良かったものを、一旦は60Wの手持ち品でやろうとしてやっぱり歯が立たず、本日から仕切り直しという状況・・・


画像左側に見える、転車台底板の真鍮板の板厚が半端でなく、これに熱を思いっ切り吸い取られて、一向にハンダが流れてくれませんでした(って、これも神サイトにちゃんと書いてある!

逆に画像の100Wだと熱が上がり過ぎて、底板をしっかり押さえ付けておかないと、板がベコッと反ってしまいそうになります。



てなわけで、デルタ線の状況はこんな感じです。

転車台がボール紙のダミー品のままのため、虎の子の60度クロスのカッティングが出来ず、こんな状態ではありますが、一応線路の仮置きは終了。


保津峡駅地下の様子。一応、最大15両編成の青大将(最終日のつばめ・はとがそうであったらしい)に対応していますw
2編成目はポイントの関係もあって、12両編成がやっとというところです。


さらに、キハ01さん作の、天王山?が出現。