駅構内のダウンサイジング化


現時点での京都駅構内の様子。

車両は、手前から19レ「急行彗星」(なんで山陰線にいるんじゃ)、山陰線811レ、同気動車客レ(これ23年前から居ついている最古参のKATOキハ20系)、404レ「準急比叡」(この編成はサロ85を2両連結しているのでNG)、201レ「特急かもめ」、急行便貨物、112レ普通、旧旧2レ「特急つばめ」、新2レ「特急第一こだま」、39レ「急行西海」、荷物列車(適当)、旧3レ「特急はと」

しかし、このまま実際通りにどんどん構内ヤードを増設していくと、「ヤードばっかりのレイアウト」と化して、大味で面白みのないものになっていくのでは?と思い直し始めました。また、残りの手持ち列車もまだ10編成以上あり、とてもとても在籍車両を一堂にレイアウト上に乗せ切ることは不可能です。

やはりレイアウトは、建物や風景、情景をふんだんに盛り込んでこそ面白みが増加するのでしょうね。(いまさら)

という訳で、今後、京都駅構内の思い切ったダウンサイジングに踏み切ることにしました。

まず、

1.本来なら6線ある山陰線を3線化(1、2番ホームと2番の機回し線)
2.本来なら5線ある東海道電車線(上下線各1本、待機線2本、荷物電車線1本)を、上下線2線化
3.東海道本線上下線各2線、貨物専用線上下線各1線、はそのまま残す。
4.本来なら2線ある奈良線(ホーム線、機回し線)を、1線化
5.奈良線の南側だけで12線あるヤードを5線程度にまで削減。

これにより、南北部分だけで31線あるところを、16線と、約半分に縮小することになります。(どこが「再現」やねん)