モデラーな日々(その4)

ご心配をお掛けしましたが、おかげ様で父の容体も一旦小康状態となりましたのでブログの再開ですw

屋根の修理にすごく気が重かったオハネ12改、ナハネ11ですが、クモイ103さんの鶴の一声により、一気に作業が進みましたw

その鶴の一声とは、写真後方の「磨いて万年」のことです。(写真は400番と800番)

この製品は、まあ言ってみれば耐水ペーパーを四角柱のブロックにしただけのものなのですが、何といってもそのサイズがNゲージャーに最適(1.8×1.8×5.0cm)なのです。

それと、今までの、いちいちペーパーを当て木に巻いては磨き、すぐ目詰まりしてはペーパーを交換するという、一切の面倒から解放されるのが、なんといってもラクチンですw

今回のオハネ12の屋根のような場合、事前にカッター等でおおまかにユニットクーラーとガラベンを削り取っておいてやれば、磨き時間は(ワタシの場合で)おおよそ10分!!

また今回は、同じくクモイ103さんからのアドバイスで、これまでの「せこくハンガラを残す」のをやめ、屋根を「ずんべらぼう」にしたのも大正解でした。

こういうちょっとした道具に巡り合うと、ほんと嬉しくなりますよねwww


じゃあついでに、「モデラーをやっていて嬉しい!と思う瞬間」

1.床に落として二度と出てこないと諦めていた小部品が、戻ってきた洗濯物の靴下に付いたままなのを発見した時。

2.ガラベンがびし〜っと一直線に接着できた時。

3.同じく、インレタが(以下同文)

4.3桁台の車番のインレタずばりを見つけた時。


人間小さいなあ・・・