これが「旧型客車好きNゲージャーかつモデラー」の、ある意味究極の編成か?

ワタシが再現しようとしている時代の、どんぴしゃのタイミングで登場したのが、「急行あかつき」ですね。

しかしこの編成だけは、ちょっと勘弁して下さいよ〜なのであります。

ちなみに、下り1019レの場合、1号車から順に、

スハフ42−マロネ40−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−ナハネ11−スハフ42

当然、2両目以降のナハネ11はコピペですねw

だいたい、旧客好きのモデラーやコレクターにとって触手が動く編成とはいうと、「編成がバラエティに富んでいる」、この一言に尽きると思うのでありますが、この「急行あかつき」のまあ色気のないこと、ひねりのないことと言ったら、東海道随一でしょう。

しかも、現時点で吊るしの既成品で購入できるのはスハフ42の2両だけ。1両でも頭の痛いナハネ11がなんと9両・・・



上等じゃないですか。やってやろうじゃないですか。さあ、明日からオハネ12探しを始めようっと。(ふぉんまか〜)