マイクロ製ナハネフ10改、ナハネ10 完成!(ただし床下未着手w)

「急行日本海」用(大ミハ)と「急行月光」用(東シナ)のナハネ10が落成しました。例によって、「昭和34年7月以降なんだけど旧標記のまま」という姿です。

くそデカ字のインレタを標準サイズ(これでもまだ実車より相当デカいはず)に戻してやるだけで、締まりが良くなる感じがします(親ばか)

それにしてもマイクロ製の困る点のひとつに、「公式側と非公式側で各種サボ受けの高さが違う」ことが挙げられます。両面のサボ受けを基準にして等級標記や寝台表示をレタリングすると、左右でえらい高さ違いが生じてしまうのです。

やむなく、車体の下端から4.5mmの位置をレタリングの下端としましたが、そうすると窓下からレタリング上端までの寸法が左右でバラバラ・・・

でもまあ屋根削りがない分、よしとするか。


先祖返り工事を待つオハネ12たち

これでまた左手の親指の腹の、「カッターナイフの背押さえダコ」が硬くなってしまいますわ・・・


ヘッドマーク置場を作ってみましたw

こういうHMの類は、実際にはどこでどんなふうに管理されていたのでしょうか?