レイアウト進捗 鴨川の続き
本日までの鴨川の進化?の様子です。
真っ白な石膏の上に、KATOの「アンダーコート・アース」を刷毛塗りして、
同じくKATOの「ターフ」をまぶして、少し川砂利を追加して、
鴨川の少し深みの部分をタミヤの「NATOグリーン」で表現しました。
全体をもう少し実感的にして、最後に川に「水」を流します。
いったん、線路等を仮置きしてみました。
3連に連結した鉄橋の水平度チェックを済ませていたにも関わらず、中央付近の橋脚部が盛り上がっています。
これはおそらく、ボンドの水溶液を流し込んだ際、地面(ボール紙)が「隆起」してしまったのでしょう。
今しも、奈良線の鉄橋をキハ17(実はキハ16)が通過しますw
東海道線と奈良線が鴨川でこれだけ接近しているハズはないのですが、そこはレイアウトの悲しさ・・・
気動車については客車以上に知識がなく、困っていたところ、昨日ネット上で「強〜い味方」が現れましたwww
山陰線口と奈良線口には当然、キハ17、キハ20といったディーゼルカーが主役を張りますが、「吊るし」のまんま使おうと思っていたTOMIXのキハ17(バス窓、初期車)でさえ、実はいろいろと改造が必要ということが分かりました。
この件についてはまたいずれ・・・