ブログ用画像の撮影環境を改善する

模型作りがいまだに素人の域を出ず、輪をかけて写真技術がへたくそのまま、というのではブログのクオリティが一向に上がりません。

そんなわけで、画像の撮影環境を改善してみました。


画像にあるように、タミヤの「ポータブル撮影スタジオ」の導入です。買えば1マン数千エンもするらしいのですが、今回はいつもお世話になっている「コスモ模型」さまのご厚意で、無料レンタルしてもらえることになりましたので、早速テストしてみました。


まずは、「株式会社さんけい」から発売されたばかりの「1/150 なつかしのジオラマシリーズ」を撮影してみました。まあまあいい感じかな。

次に、問題の車両にトライ。

やはり、あまり改善されていませんねえ・・・。光源が40Wの電球色のままだったため、これを60Wの白色蛍光色に変えれば明るさが増して、カメラの絞りにも余裕が出来て被写界深度を上げられるようになる、のかな?


一方、レイアウトは、

京阪京津線に、トミックスの自動運転システムを仮設置し、自動運転のテストをしてみました。複線のように見えますが、いってこいの単線で、手前の線路から発車した電車がループ線を回って、隣の線路に戻ってきて、また設定時間後に自動的にスタートしていきます。

センサーの横、基板の上に取り付けられた「墓石」のような物体は、どうやら「ここにセンサーがありますよ〜」という目印に過ぎないということが分かり、邪魔なので抜き取りました。

サブテレインのスタイロフォームへの固定を始めました。