レイアウト進捗 地下線改良工事と固定化開始

レイアウトの方もお休みしている訳ではないのですが、このところ結構地味な作業が多く、写真を撮ってもまるで絵になりません・・・

が、あえてアップしますと、


京都駅構内東側にぽっかりと開いた(爆)地下線入り口の様子です。現実にはあり得ませんが、貨物線の専用周回路線とすることで、同時運転可能本数を稼ぐことが目的です。本日から、この部分の線路とベースとなるサブテレインの接着を始めましたw 一直線に線路を固定するのって、本当に難しい作業です。線路間の幅を一定に保つため、KATOのローカルホーム延長セットに同梱されていた、「流雪溝」をガイドに使っています。


「ベニヤ板はたわむ」ということを認識していなかった結果、地下線は「パンタグラフ使用禁止区間」になってました。
これをスタイロフォームの厚さを10mm落とし、台枠の切り欠き部をさらに10mm追加して、めでたく完全電化路線となりましたwww


左側に、削りに削った台枠の一部が見えています。強度的にもつのかどうか心配です・・・