レイアウト進捗 山陰1番の機回し線追加、山科築堤工事開始、奈良線延長

今日は少し盛りだくさんですw

まず、懸案の山陰1番の機回し線と、山陰1番から東海道1番への進入については、ダブルクロスの採用で一旦お茶を濁しています。実際にはここにはダブルクロスは存在しないのですが、上記2案件を一気に解決できることと、ダブルクロスの線路間ピッチが33mmであるため、山陰1番と東海道1番の間に無駄なスペースが出来ないことが採用理由です。電気配線的にはちょっと厄介そうですが・・・


蒸機が停車しているところが山陰1番です。その上が東海道1番、さらに上り貨物線、下り貨物線、東海道4番・・・と続きますが、貨物線間と下り貨物〜東海道4番間の広過ぎるピッチが非常に気になります。(クモイさん、宜しくお願いしますw)

次は、東山トンネル内です。

カメラカーからの映像に耐えうるよう、トンネル内を全てマットブラックに塗った上に黒いバラスト(実はHO用の石炭材)を撒き、ボンド水溶液で固めてから、再度線路全体を黒塗りします。

トンネル壁面にLED照明を入れ、線路だけピカピカに磨くことでリアルな映像効果を狙うつもりですが、どうなることやら・・・そもそもLEDってどこで買えるのかしら?(mcさん教えて!)

次は、東山トンネルを出た、山科の大カーブの始まる辺りだけ、築堤工事を開始しました。

緑のプレートガーター橋の下を京津電車が走ります。

最後に、奈良線のエンド部分を延長し、一方で奈良電のエンド部分も延長し、奈良線と奈良電を繋げてしまうという、あの「暴挙」に出てしまいました。
これは、運転会に備えて少しでも多くの列車をエンドレス運転したい、という理由からで、ビジュアル的には中央部をトンネル化して、全く別の路線のように見せることにします。

山科築堤と地下線の間に奈良線延長部分が見えますw この辺は現実とは全く異なる世界です・・・

京都駅の最南西端に位置する、奈良電ホームと電車。(電車はまるっぽウソ仕様ですが)