京都駅西方の配線を再考する その2

8日の深夜に、逆一気渡りを配線して、その他の部分を適当に繋いでみたところ・・・・


げっそりしました。まじ。


こんなのアップするのゼッタイにやめようと思いましたが、どうやらこのブログでのワタシのキャラが「叩かれ役」で定着してきたような気配もありますので、まあ、笑ってやって下さい。 で、


中央の、東海道上り線部分が寸断しているのは、半端線路の予備が無くなったためなのですが、それにしても訳の分らん配線です・・・

クモイ103さんに再度加工していただいた、逆15度クロスの部分に関しましては全く問題ないのですが・・・・


で、現時点での結論は、

「やはり京都駅西方は複々線でなければならない」

つまり、上りは東海道緩行線京都行きが並走し、下りは東海道緩行線西明石行きが並走する、方向別運転することにしました。実は、ワタシの時代にはこの路線はまだ列車別運転となっていたようなのですが、駅構内の配線から途中で列車別運転にするのは無理、と判断しました。

レイアウト上では幸い、R481−15という曲線が未使用でしたので、カントレールの複線とR381−30の間に上手く入りそうです。

で、こんな感じ・・・・

しかし、まだ東海道下り本・副線から山陰線に渡る配線に苦慮しております・・・(この状態だと緩行線がホームに入れない)

最大のネックは、緩行線が電留線2本を含めて合計4本も、しかも駅の中央、ド真ん中にふんぞり返っているからです。って八つ当たり


あと、遅れに遅れている東山ですが、

山に向かうにつれ、家々も徐々に高くなっていく様を再現するため、線路以外にもサブテレインを使うことにしました。本当は線路の勾配もどんどん上がって行くのですが、東山トンネル内に入ってからしか勾配を付けなかったため、それとなによりも鴨川からトンネルまでの距離が短か過ぎて、とても再現とは言えない状況であります・・・