レイアウト進捗 東山に植林開始 他

実際よりも相当、いかつくなってしまった東山の骨格ですが、「植林で誤魔化せばなんとかなるだろう」という、いつものいい加減さでそのまま作業を進めますw

車両製作においては、一瞬の妥協が後々、取り返しのつかない事態を招くことが往々にしてありますが、レイアウトに関しては「意外と取り返しが利くもの」と思い込むことにしておりますwww

つか、車両製作時のようなほとんどミクロン単位の問題でいちいち腰を折っていたら、レイアウトは絶対に完成することはない、とほぼ断言できるようになった今日この頃であります。


山裾の白く残された部分は、これから工事を開始する「東山ドライブウェイ」(無理やりのこじつけ・・・

2箇所の京津線アンダークロスで分断された山科築堤。結局、分断箇所毎に3個の築堤を作った訳で、このことが「流れるような築堤ライン」が形成できなかった最大の要因ですね。

メンテナンス・ゾーン確保のため、東山の苦しい断面を晒しています。こういう部分の上手な処理は、やはり数をこなさないと会得できないものの一つなのでしょう(つか、行きあたりばったりに作ってきた当然の帰結


一方、山陰線モジュールは、

山に新緑が生え茂って、初夏らしくなってきました(ほんまか