レイアウト進捗 終わらない高倉橋(爆)と京都市電着手、しかし・・・

このところ諸般の事情により、レイアウトに掛けられる時間が非常に乏しくなっています・・・
従って、相変わらずの「タカバシ」ですが、一応画像を見てやって下さいなw




高架の端部はこんな処理にしてしまいました。くどいですが実際には立体交差はありません。クルマの走っている白い部分は、枕木上端と高さを合わせるための2mm厚のプラ板で、同時にふにゃふにゃと落ち着きのないフレキの直線を出すためのガイド板も兼ねています。

このプラ板の上からさらに1mm厚のプラ板を張って、線路上端との「つらいち感」を出しますが、線路のメンテを考慮して、実際には線路の頭が少し飛び出します。

プラ板の表面には、手彫りにて石畳の模様をケガく予定。




「さんけい」のペーパー製路面電車を素組みして、サーフェーサを掛けたところですが、やはり素組みのままでは「おでこの丸み」が全く期待できません。さらに、モデル番号を間違えて購入してしまったため、この扉位置のものは後期のワンマンカー改造タイプとなってしまいます。よって、こいつは一からやり直し。ちゃんとエポキシパテを使って出直します。

後方のクレオスカラーは、さんけいのブログから調色方法を頂戴しましたw 車体上部のベージュ色については、「セールカラー+白少々」、腰から下の緑は、「緑+黄色少々+黒少々」らしいです。