なぜかこんな場所に伏見の酒蔵が・・・

ジオコレの一連の製品は近頃、以前の若干マンガチックな作風がすっかり鳴りを潜めて。写実的な製品が多くなったと感じるのは私だけでしょうか? 昨年発売されたセット商品「酒蔵」も、各パーツの合い精度の向上と相まって購入意欲をそそられるものがあり、京都駅付近からは相当離れた場所に群雄割拠するいわゆる「伏見の酒処」を高倉陸橋南側に配置するという暴挙に出てしまいました・・・

当時この付近は京阪バスの車庫や、詳細不明の小規模な工場群があったと思われる場所で、長い間ストラクチャーの配置に苦慮していたのですが、この酒蔵をフルセットで連結すると、かなりの土地面積を占有してくれる結果となり、例によって「まあいいかっ」となった次第。
ちなみに、手前の平屋群は例によって「さんけい」製の長屋であります。そろそろ表彰状でもくれんかなあ・・・w