久々の更新 TMSレイアウトコンペに応募しました♪

更新をさぼっていた間、TMS(鉄道模型趣味誌)レイアウトコンペの応募準備を進めておりました。

当コンペは写真選考によるものなので、未完成部分の工事を撮りたいショットに絞り込んでの突貫工事と相成りました♪

カメラマンは、普段お世話になっている美容師のM君にお願いし、高性能一眼レフならではの高解像度で丸一日がかりで撮影してもらいましたが、当ブログでは勝手に解像度が落とされてしまうため、どんな感じになりますことやら・・・


まずはレイアウト全景から。


やはり、解像度が目茶目茶落ちてしまってますなあ・・・


京都駅本屋は、付帯の東口と西口も一応、完成。

夜景はこんな感じ。本屋には蛍光灯、向こう側に延びる山陰線ホームは電燈色。(画面では分からないか




高倉陸橋から京都機関車転向給炭給水所を見る。まだまだ未完成部分が随所に・・・


昭和35年当時の同転向所には、すでに大型蒸機の姿はなく、草津線経由のC51や京都客車区の入換用C50らを残すのみとなっていました。さらに間もなくして新幹線工事が開始されると転向所自体が消滅してしまうのであります(合掌)



高倉陸橋を挟んで転向所の逆側の様子。実際にはこの付近にはこんな立派な酒蔵はなかったものと思われます。伏見の銘酒はもっとはるか南に位置します。寺院は西光寺で、これは今や在来線と新幹線に挟まれて、実に窮屈な佇まいを見せています。



鴨川と疎水の「水」は新製品のモデリングウォーターで化粧直し。川面に列車が写り込むようになり随分改善されましたが、この製品、中型のハミガキチューブサイズで定価1000円以上と高価なのが玉にキズ。使い勝手自体は、さらさらの流れで表面張力の発生も少なく、実に快適。