そうこうしているうちに、午後1時近くになっている。そろそろ、4レ「特急はと」の到着時刻だ。1番線ホームの、乗車口が示された場所には、いずれも着飾った上品そうな乗客が、三々五々、はと号の到着を待っている。やはり平日の昼下がりに、特別急行列車…
これが、わたし自身が昭和33〜35年前後に、両親に連れられて(帰省のために)山陰線ホームを「原体験」したイメージなのです。絶対に1番線の「ジーゼル」には乗らへん〜!と駄々をこねまくってるわたしと、なんでやねん、そんな「どんこう」乗ったら舞…
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