ところでレイアウトの方は・・・

ちょっと作文に追われて、かんじんのレイアウトの方があまり進んでません。最大の原因は、KATOにあります。

たぶんどこのお店でもそうだと思うのですが、ユニトラックの4番ポイント(右)が、なんと「メーカー欠品」しているのです。

これが、まあ期間限定発売の形に近くなってしまった車両なら、まだ許しましょう。しかし、レイアウトの線路、しかもポイントという基本製品を欠品するとは何をかいわんやです。

こんなものまで「セット販売化」政策を取るつもりだったら、許し難い。

という訳で、余剰の6番を利用して、東海道本線能登川駅をイメージした「どこまでも一直線に延びる田舎の駅」を設置してみました。ここで普通列車は退避線側に入り、優等列車をやり過ごします。

でも能登川を過ぎてトンネル抜けると、また京都駅に戻ってくるのが悲しいです・・・