大騒ぎしたナハネ11の結末。
結局のところ、「ナハネ11量産化計画」は以下の方法で行うことにしました。
1.KATOアッシー品のナハネ11ボディをドナーとして、通路側窓を臓器提供してもらい、同製品の乗車扉側窓に移植する。これにより1台のドナー車から、最大9両分の窓移植ができる。また、懸案であった水切りの再現方法も解決する。
2.寝台側の便所(手洗い?)窓は、下方に延ばして、銀河モデル等のサッシ窓を付けて誤魔化す。
3.屋根のクーラーユニット、半ガラ等の突起物はすべて撤去し、「磨いて万年」で徹底的に磨き、仕上げをしてから、扇風機カバーと、再度半ガラを装着する。
4.床下機器については、・・・・・・・・・・・・・・これからじっくり考える(爆)
なんか「自主開発する!」とか偉そうに大騒ぎしましたこと、読者各位に深くお詫び申し上げます。