このところ、更新をさぼっておりますw
実は量産中のナハネ11の所属がよく分からず、困っています。
昭和34年に、主として九州急行のナハネ10が軒並みナハネ11に置き換えられているのですが、手元の資料はその前年の配置しかなく、そのあとの手持ち資料は昭和39年まで飛んでしまっており、これまたまるで参考になりません。
KATOオハネ12の改造に関しては、ようやく4号機まで完成し、例の継ぎ接ぎ作業も多少はマシになったかな?という段階です。
でもまだ相変わらず、継ぎ接ぎ箇所ははっきりと分かってしまいますね。
それと便所窓(下の写真)の形状が、どうしても「キノコ屋根型」になってしまうのは何故でしょうねえ・・・