山陰線の建設始まる

いよいよ山陰線部分の着工開始ですw

まずは従来と同じ手法で台枠を組み立てました。こちらは2330mm×690mmという寸法で、セクションレイアウトに近いものです。

京都駅山陰線ホームから発車した列車は、右に大きくカーブしながら築堤を駆け上がり、短いトンネルを抜けると即、保津峡の大渓谷に出て、すぐにまたトンネルを抜けると今度は西舞鶴駅に到着するという大胆?なショートカットですw

え?なんで山陰線なのに西舞鶴駅?というご指摘もありましょうが、ここもワタシの思い入れの地なのでご容赦のほど。でもせめてもっと近い園部駅くらいにしておこうかな・・・


懸案の地下線部分はこんな感じになってきています。まずは台枠の干渉部分を切除し、長い長い複線の直線区間ができました。