キングスホビー製 完成品客車

先日のヤフオクで3台の完成品が同時出品されていたため、思い切って入札したところ、幸いにもリーズナブルな価格で落札できましたw

キングスのキットはすでに30両近く組みましたが、やはり「メーカー完成品」というものはどこか出来が違いますねえ。

しか〜し、この素晴らしい完成品にも1つだけ大きな問題があります。それは「等級帯がやららに太い」ということです。

ここまでずっとこの太さを維持されると、確信犯に近いものを感じてしまうのですが、いかがなものでしょうか?


スロ54−10 
「特急はやぶさ」に組み込むべく、東シナ車番に変更しました。

スロ51−17
「急行雲仙」に組み込むべく、門サキ車番に変更しました。

スシ28−151
これは唯一無二の車番ですので、そのまま東シナ所属の「急行高千穂」向けとしました。当時としては超近代的な広い窓を持ちつつ、魚腹台車のまま、というアンバランスが実に素敵ですw

しかしキングスの完成品と言えども、スーパーマクロモードで近接撮影すると、打痕、ホコリ巻き込み等、いろいろと「アラ」が見つかるものです。ちょっと安心しましたw