山陰線 810レ用 オハ35完成

先日のスユニ72に続いて、810レ用のオハ35 2両が完成しました。

このオハ35はいずれも米子客車区配置の車両で、当時、米ヨナのオハ35はすべて戦後タイプ(オハ35−1112〜1118)(但し昭和33年配置表による)だったことから、TOMIX製の戦前タイプを編成から外しての再制作です。

入手出来たベース車両、KATOのオハ35戦後タイプが、いずれも青15号であったことから、ぶどう色2号に戻った今となっても、依然としてプレス扉+Hゴム窓のままなのが痛いです・・・

この列車は当時、主として蒸機牽引(C51)だったことから、屋根はフラットブラックとしました。