今度は「新潟色」からの先祖返り

前回のマイクロ製「国鉄70系 阪和線色タイプ」に続いて、今回は「同 新潟色」からの先祖返りです。どうやらこの製品、市場でけっこうダブついているらしく・・・


阪和線色」では両先頭車ともクハ76だったため、当時の茶坊主編成にするためにはこのクハ76を別々の編成に仕立て直す必要(配置数が少なかったため、両先頭車が茶坊主という綺麗な編成はまずなかったらしい、との理由)がありましたが、「新潟色」ではクハ76−モハ70−モハ70−クハ68、という編成のため、京阪神緩行線でもこのまま使えそうです。

ただし、信越線特有の「冬装束」(スノープラウデフロスターその他)の撤去等の余計な作業が加わります。

しかし、それにしても客車→レイアウト→客車→気動車→レイアウト→電車・・・・と落ち着きのないこと!

小さい頃から、一つの事をじっくりやることが出来ない性格は変わりませんねえ・・・