キハ26−165(福フチ)が納入されたが、色が違う!
昨日に引き続き、連夜のキハ26ネタで済みません・・・
例の「隠ぺい力」と「ラインもの」との戦い(おおげさ〜)の続きですが、今日はライン優先でやってみました。
客車よりも側面凹凸の複雑な気動車や電車は、やはり難しいっす! 相当マスキングテープを撫でてあげましたが、塗装時には浮きがでてしまったようです。
次にこのやり方でやる場合は、やはりキハ01さんのアドバイスに従って、先に同色かクリアを吹くことにします・・・
で、最大の問題は、これ。
手前が昨日吹いたキハ26−127、向こう側が今日のキハ26−165ですが、やはり赤2号帯の発色が全く異なるものになってしまいました。
写真でも明らかですが、手前は「紅ショウガ的赤」向こう側は「どす黒い赤」・・・これじゃあ両車を1編成にすることはとても出来ませんね。
で、どっちがより本物に近いのか・・・これも良く分かりません(ぷ
とりあえず、127号は「ニイガタ式液体変速機付き」、165号は「シンコー式液体変速機付き」のため、カラーリングが微妙に異なる、ってことにしておきます。(根拠レス・・・
次は、雲出づる国さんに教えていただいた妻面のライン終端部の様子です。
これでいいのかなあ・・・これも良く分かりません(ぷぷ