ダイヤ運転計画 その1

例によってレイアウトはビジュアル面でお見せするネタが少ないため、ダイヤ運転に向けての準備などについて書いてみたいと思いますw

以前に書いたことと重複する部分もあるかと思いますが、まずはこんなことをやってみたいですね。

1.1日を実測2.4時間(1/10)に圧縮し、あらかじめ作成したダイヤに基づいて、所定の列車編成を出来る限り正確に、安全に運行する。(皆が集中して運転出来る時間はこれくらいが限度か?)

2.人の手による車両の入替を極力避けて、レイアウト内のヤード、退避線、留置線をフルに活用して運行する。このことは、より実際的なダイヤ組みの実現よりも優先する。(つまり、あまり人力での入替が頻繁になるようなら、思い切ってダイヤを間引くということですw)

3.東海道上下線、山陰線は、基本的に昭和35年5月(つまり、まだ青大将編成が居る時期)のダイヤを元に手動運転し、東海道貨物上り線は上記路線の列車の供給線とし、貨物下り線は(ダイヤも不明なので)適当に手動運転する。京阪神緩行線奈良線、奈良電車線、京阪京津線は、自動または手動の折り返し運転を適当に行う。

4.実際には行われていない運行(例えば分割・併合、機関車交替、補機連結・解放等)でも、余裕のある時間帯にこれを組み込むことがある。

5.列車編成の再現精度は高いに越したことはないが、絶対条件ではない。

6.VTRで定点撮影を行う。

7.各自が持ち込む車両には全て、所有者が分る表示を車体のどこかに付けておいて下さい。(これ、重要)