レイアウト進捗 なかなか東山造りの踏ん切りがつかない・・・

今考えている工法では、線路を山で塞いでしまうと、最低限のメンテと車両のレスキューは出来るものの、大がかりな手直しはほぼ絶望になるためかどうか、山造りの踏ん切りがつかないで弱っています・・・

山と線路際の折り合いが付いてない箇所があったり、山間部の住居をどの程度配置するのか・・・


この部分も東山に関係する箇所なので、とりあえず陽の入る箇所を中心に雑草を生やしておきました。


山科築堤の右側のアンダークロスは、急遽コンクリート仕上げとするため、ターナーのグレインペイント(淡灰色)を内壁に塗りたくりましたが、この材料、平地に施工するのは楽なのですが、垂直面の場合はかなり泣かされます。また、今回使用した、両面を上質紙で覆ったタイプのスチレンボードには非常に乗りが悪いです。結果、子供の工作のようになっています・・・


山科の築堤のエンド部分は、下を走る奈良線との取り合いもあって、異常な断崖絶壁になってしまい、がけ崩れ対策wとしてGMの石垣材を貼ることにしました。こうやってどんどん、付け焼刃の箇所が増幅してきます・・・



一部、標準幅でないプラットホームの、「加工ホーム」の制作に入りました。上の画像は山陰線ホーム先端付近、下の画像は奈良線の途中駅用のもの。GMのローカルホームのホーム側板だけを使用し、ホーム上面は1.2mm厚のプラ板から切り出します。