レイアウト進捗 東山造成続く

ご覧になられている方には「何が変わったの?」というところでしょうが、牛歩の如くレイアウトは進んでいますw

まず、東山山麓に建つ「さんけいハウス」が一通り完成、それぞれの家屋の配置場所を決定しました。


この界隈の実際は、山の中腹あたりまで、もっと急角度で家々が立ち上がっているのですが、うまく再現出来ませんでした。


一旦家屋をどけて、不自然な開口部をプラスターで埋めまくります。こういうごく微量をこつこつと穴埋めする場合には、焼石膏よりもシーナリープラスターの方が便利です。焼石膏だと、あまりにも硬化が速くて修正が利かないばかりか、手元の溶いた石膏があっというまに固まってしまって作業になりません。プラスター・クロスも施工箇所があまりに小さい場合は、却って面倒臭くなります。

奥に見える東山の植林作業も、なんとか進んでいます。「木」をどの辺りにどの程度、どんな種類のものを植えるのかが、当面の課題です。