運転会打ち合わせ 続き

さて翌日30日は、主として山陰線の運行方法についての打ち合わせを行いました。

雲出づる国さんから、最低でも一日8本の列車を運行させたいとの意向が出されましたが、現状の山陰線関係のヤードや待避線を含めても、余程列車の収容先のやり繰りをしないと厳しい状況です。

元々、山陰線部分については、京都駅構内と保津峡渓谷の表現を中心に考えていて、この時点ではまさか「ダイヤ運転」などは思いもしなかったことでしたので、基本設計自体に無理があります。

そこでワタシから下図のような増床提案をしてみました。(あくまでポンチ絵ですw)


KATOの「プレイトラック」で示した部分が、現状の山陰線です。リバース線が結線されていないのは、現状が「なじませ繋ぎ」をているためですw

マジックで手書きした部分が増床案で、これに先ほど師匠から「扇形機関区は無いんかい?」とのご指摘もあってw、ごくテキトーに書きこんでみました。


増床箇所を示した画像です。メジャーを置いた部分が、入口からの人の出入りを妨げない限界ラインです。

この増床による山陰線延伸により、リバース線で京都駅に引き返す列車と、保津峡からさらに下って逆の終着駅(駅名の想定は未定)に向かう列車に分けることで、運行バリエーションが倍増することになります。(かな?



ん〜・・・肝心の事をほったらかしてこんなに増床ばかり繰り返していて、ええんかいな・・・

まあ、ともかくご意見下さいませw


後は、最近「部分陥没」が著しい鴨川橋梁の高さ修正を行いました。最近ではここに列車を通すと、恥ずかしいくらい上下方向の列車高が変化するため、一旦全部の橋梁を取り外して、高い部分は橋脚を削り、低い部分はプラ板を足して、試行錯誤の末、なんとか水平方向から眺めても許容範囲内に収まりましたwww

あっ、奈良線に妙な列車が居ますが、突っ込みは無用に願います ぷ