昭和35年4月時点の、山陰線C55&C57配置

「山陰線高速化の軌跡」なるサイトから、昭和35年4月(1960年4月)時点の、山陰線主要機関区におけるC55、C57の配置状況が分りましたwww

福知山: C55−56
      C57−5、10、11、36、41、58、85、87、93、128、152

豊岡:  C55−9、20、21、22、23、44、61
     C57−10、11

和田山: C55−41、58、62

米子:  C57−12、101、120

このラインナップにC51やC54が大量に加わるわけですから、この当時の山陰線米子以東におけるパシフィック機の配置は、実に壮観ですね。


この一次資料がどこからのものなのかは不明ですが、これまでは昭和36年4月の蒸気機関車配置表を頼りにしていたため、和田山におけるC55は、てっきり流改の22号機だと思っておりました。

41号機だと、またまたKATO製品添付のナンバーが使えてしまうのですww

で、早速41号機も入線となりましたwww


手持ち在庫も掃け、新たに流改を探す手間も省けて万々歳♪(転車台に乗らない恐れはどうする?