レイアウト進捗 和田山、保津峡、高倉跨線橋、EF16の件
和田山の観音山(金梨山)の植林がほぼ終了。
円山川は水を流す前に、まだ相当手を入れる必要があります。
保津峡駅の基礎工事が完了。
しかし駅のバックパネルの高さ不足で、このままでは背面の切り立った断崖絶壁が表現できそうにありません。また、当時の保津峡駅舎に最適な市販品が見つからず、ワンオフで作るかどうか検討中。(小屋程度の駅舎なので、何とかなりそう)
高倉跨線橋から南北に伸びる両スロープの基礎を、例によってサブテレインを改造して仮設置してみました。
京都機関区の配線を見直し、今回ぽっかり空いた高倉橋の下に3線分、入れ込んでみました。
これによって、高倉橋、南スロープ、転車台、給炭台+ガントリークレーンの位置関係が、かなり本物に近づきました(かな?
あ、話は全く変わりますが、今般KATOから発売されたEF16の件。当初、こいつを当区に入線させるべく、屋上ベンチレータをガラベンに戻してEF15の初期形に転用することを考えていたのですが、某あい模型店主の調べによると、「このEF16には前面窓横に昇降ステップが付いた高崎・上越?型で、吹田や稲沢に配置されていたものと少し違う、だからアンタにはこの機関車は売れない」とのこと。(商売気のないオヤジだ
ならばこのステップを削り落してやれば、東海道型としてイケるんでしょうか?
電機に詳しい方のコメントをお待ち申し上げておりますwww