山陰線電気工事が概ね完了、土木工事再開へ 他

昨日の師匠の頑張りもあって、「電気設計の練習台」として先行を始めた山陰線の電気配線のうち、線路に直結する箇所の配線が一応、完了。

これでワタシ好みの土木関係の工事再開が可能になりました(ぷ)ので、まずは着手し易いと思われる和田山駅構内から始めたいと思います。キハ01さん宜しくお願いしますwww

で、山陰線の運転系統を掌るコントロールパネルの制作を開始しました。


まずは下絵の通りにスイッチ孔やLEDランプ孔を明けて行く作業です。なお、画像のパネルは、左側が京都駅山陰線構内、右上が嵯峨ー保津峡付近、右下が和田山駅構内・および和田山機関支区となっております。



次に、建設中の京都駅構内の無数のホーム屋根ですが、特に1番線の中央部分は、メインホームとあってかなり巨大なものであり、市販のホームの改造レベルではまるで該当するものがありません。

ひょんなことから見つけたのが、これ。

GMのNo.19、電車庫です。この電車庫の屋根の大きさ、傾斜角、さらに「明かり窓がついている」という点が気に入って、現時点での最有力候補に躍り出た次第。価格もこの巨体にしては千円台とグッドです♪ 但し、メインホームらしくするには、このセットが少なくともあと6セット必要か・・・

この1番線ホーム屋根は、詳細データは不明ながら、京都駅本屋にピタリとくっつく感じではないかと推測しています。

本件に関しても、気動車の師匠にわざわざ弁天町(このホームの本物が展示車両の保管庫として活用されています)まで出向いて頂いて、詳細な写真を撮ってきてもらいました。サンキューです♪♪♪