雲出づる国さんからの投稿記事

万年ネタ不足に苦しむワタシを見るに見兼ねてw、雲出づる国さんから蒸機に関する有難い投稿を頂戴しましたwww

以下全て原文通り掲載させて頂きます。


【腰高蒸機の決定的解決策!?】

マイクロエース製蒸機の車高を下げる独自の方法を試しました。
皆さんのご感想やご意見をお聞かせいただきたく、紹介します。




前面の画像は、左(8号機)がC54の製品(未改造)、中央(17号機)が同じく今回の改造機、右(6号機)がワールド工芸のC51ベースで作ったもの(比較)です。
煙突、ライト、ナンバー、デフ、端梁などの高さを比べて見てください。

因みに、製品に付けているスノープローは、KATOのD51 498で重連用カプラーへ交換した際に発生した余剰のスノープローとダミーカプラーです。これは、大抵の蒸機にカンタン採用できるので、オススメします。

背面の画像は、左(17号機)が今回の改造機、右(8号機)が製品の状態です。
今回の改造機は、キャブの屋根が低く、テンダーとの段差が縮まっています。
製品に対して今回の改造機は、車高が約1.5mm低くなりました。

でも、側面の画像(奥が製品、手前が改造機)を見ると、何か変ですよね〜。


さて、失礼ながらここで問題です。

<クイズ> この改造機は、どのようにして車高を下げたのでしょうか?
動力ユニットのダイキャスト・ブロックは削っていません。車体もほぼ未加工です。

<ヒント> 動輪に注目!
このクイズの答えもぜひお寄せくださいませ。
答え合わせをいたしますので、余興にお付き合いくだされば幸いです。
                               
雲出づる国