レイアウト進捗 和田山機関支区内の小細工

前回のデルタ線と梅小路転車台進入路が平面交差する箇所用の、「篠原模型製60度クロッシング」の入荷が連休明けになるため、本日は和田山機関支区の「ピット掘り」をやってみました。

以前にもアップしましたが、機関庫のピット写真をもう一度。

機関庫の西方は、ピットがこのように庫外に10m以上飛び出しており、一方、東方はせいぜい1m程度となっていました。

レイアウトの線路はすでに敷設済みのため、ホットナイフで焼き切ることにし、ピットのパーツはKATOの「スポート・変圧柱」に入っているものを線路内側幅に合わせてカットし、上から嵌めこむことにしました。


ホットナイフでユニトラックのプラ部分をカットするのは思ったよりも簡単で、心配した線路の脱落や熱による変形等もありませんでした。