機関庫に明かりが灯る

相変わらず和田山駅の電飾化ですが、本日、待望の機関庫内部に照明が灯りましたw


室内照明を全て消灯して撮影しましたが、これだとちょっと暗過ぎますね。

で、懐中電灯を手持ちして再度撮影したのがこんな感じ。

機関庫本体と地面に隙間があるため、ここから洩れる光については要改善ですが、師匠によると「まだまだ光の出方がしっくりこない」とのこと。半端者のワタシにはこれでも充分満足なのですが・・・

いずれにしても実際の夜間イメージはずっとマシなので、夜間撮影のテクを相当磨く必要があります。


一方、梅小路転車台は、こんな感じ。

梅小路機関区の画像をいろいろ調べたところ、昭和初期の完成当時は「上路式」で、戦後まもなくの頃の画像では、その後の電動化のためか「下路式」に変更され、さらにその後、再び現在のような「上路式」に戻ったようです。

よって、1960年時点としては、このような「下路式」はNG、ということになります。(製品がないのでしゃあない


クモイ103さんのご指導に基づき、更なる長編成の収容を図るための路線変更が続いています。(それでも客車15両はさすがに無理かな?