レイアウト進捗 山科築堤付近、多少進む

このところレイアウトの方は、京都駅構内の配線の小変更や路盤(スタイロフォーム)の固定、施設や家屋の作り込み、といった雑作業に追われておりましたが、当初、10月には完成予定だった東山トンネル付近の工事が遅れに遅れていることから、ここをなんとか今月中に完了すべく、周辺工事を再開しました。


トンネルを作ってしまうとやりにくくなってしまう線路保守(レール周辺のエアブラシ仕上げとレール磨き、通電、走行テスト)を済ませたところ。

苦肉の策。当初、この付近の奈良線は東山で覆い被せてしまう予定でしたが、それではメンテが出来なくなることに気付き(遅!)やむなくこのようなカタチに・・・ご批判、甘んじて受ける覚悟ですw

同じく、苦肉の策2。山科築堤が奈良線のために「浸食」され、切り立った断崖絶壁になってしまった箇所。土砂崩れ防止のため、やむなく防御壁を取り付け予定。(画像手前)

青いスタイロフォームが残る部分は、田園地帯にする予定。