長距離普通列車「114レ」編成組みに着手

今度は東海道・山陽の長距離普通列車に着手しましたw(一つの事にじっくり取り組めない、困った奴です・・・

先日、コメント欄でも少し触れましたが、普通列車「114レ」は当時、広島を早朝4時30分に発車し、途中、京都着が午後2時11分。終着沼津には同日ぎりぎりの午後11時30分というもの。

当時の編成記録によりますと、京都に到着した時点では以下のようになっています。

EF58ーマハーマハースハフースハースハーオハーオハーオハースロースニ


機関車次位の2両のマハ(大キト)は、言うまでもなく3軸ボギー車のマハ29で、これは京都で切り離されます。代わりに3両のスハ(静ヌマ)が連結されて、

EF58ースハースハースハースハフースハースハーオハーオハーオハースロースニ(4両目以下は全て、名ナコ)

となってこのままの編成で終着沼津に向かいます。


静ヌマのスハは、当時の配置表等から推測して恐らくスハ32。名ナコのスハ、スハフも、普通列車であることからこれも恐らくはスハ32とスハフ32。オハも同様にオハ46ではなくてオハ35。唯一の2等車であるスロは、スロ32または33。しんがりのスニはスニ73に決め打ちw


という訳で、でけましたっ!


スニ73−2(名ナコ)


前述したようにこの編成は、京都駅での派手な分割・併合(?)があるため、いやが上にも製作意欲が高まります(ほんまか