レイアウト近況

ようやく最近のレイアウト状況を撮影しましたので少しご紹介します。


手前に見える広大なグレーの土地は、これから建設を開始する京都駅本屋用。

各プラットホームが徐々に出来つつありますが、番線毎や、同じ番線であっても中央付近と西方あるいは東方で屋根の断面形状が山形だったり「W」形だったりマチマチで、かつ当時の画像が断片的にしか得られておらず、苦労しておりますw


これは山陰線西方付近。この辺りは「W」形のようで、GMのローカルホームの山形屋根を途中から「逆曲げ」して再現。しかし相当無理がありますねw


これは2番線とその手前の荷物電車線のホームの様子。荷電ホームは幅も狭く、屋根は小型の山形。奥に続く2番ホーム西方付近は、このような大型の山形で、東方に向かう途中から大型の「W」形になっているようですが、依然として不確定要要素でもあります。ちなみにモニ13はまだ製作しておりません・・・


ホーム途中からこのような大型の「W」形になるようですが・・・ここも相当な無理があります。


トミーテック様のお陰で、時代考証的になんとかOKな車両もかなり揃うようになりましたwww もっと出してくれ〜


最近新設した、ハンダ付け専門工場。もちろんここの主はワタシではなく、気動車の師匠。(いつも感謝してますwww)
左手に見えるボックスは、山陰線用コントロールパネル。


オーナーのワタシにも、どれがどの線に繋がって行くのか、すでに説明不能となっております・・・



最近になって久々に製作した、「マロネ38−5」(東シナ) 急行霧島連結用です。


吊るしの製品も久々に購入。といってもこれは戦前の緩行線用電車で、将来、ひょっとしてもっと古い時代に遡ることがあるかも・・・とつい衝動買いしてしまいますた。くそマイクロ製ですね。



山陰線の電気配線の様子。もちろん師匠の手によるもの。単純なここでさえこれですから、東海道本線の配線のことを考えるとぞっとしますねwww


配線完了を待ち切れずに開始してしまった土木工事(和田山付近)。ポイントコードを結線せずに土木してしまった箇所があり、近日再工事の予定(作業責任者:キハ01さん)(爆