レイアウト進捗 4番線以降の再配線と機関車駐泊所の工事開始

東海道1〜4番線と山陰線の配線は一応の目途が立ちました(感謝)ので、いよいよ5番線以降の再配線です。


この画像で、一見東海道下りのような線路の収束を見せていますが、これは緩行線で、右の客車ヤードのように見える部分から下り列車がやってきます。

これまで東海道下り副本線と奈良線の乗降を兼ねるプラットホームのスペースがなかったため、今回の「配線ダイエット」を機に確保しました。ホームの建設が急務ですねw

やはり今回の再配線でも、東海道下り本線から山陰線への乗り入れは出来ませんでした。よって、この直通列車だけ特例で京阪神緩行線のホームに入線し、山陰線に乗り入れることにしました。山陰線上り列車の東海道乗り入れは問題ありませんが、一度貨物線を2線跨いで再び跨ぎ直す、という妙な状況には変わりありません。



次は、いよいよ駅東南部の「機関車駐泊所」の建設に取り掛かりました。実際には「京都機関車転向給炭水所」という施設ですが(ってしつこいですね)、レイアウトでは電気機関車も駐泊させる予定のため、単にこういう名前にしてみました。


実際にはこんな機関庫はありません。ただ、この機関庫、25年くらい前に当時としては大枚はたいて買った(たぶんシナノマイクロ製?)金属製完成品で、個人的思い入れで申し訳ないのですが、どうしてもこの辺に置いてやりたいのです。

そんなことより、転車台や巨大ホッパーやらが先でしたねw



こんな画像は如何でしょうか?





まだ不慣れなため、上手くカメラを回転できませんが、こういうひょろ長いレイアウトや長編成の列車の撮影には面白いと思いました。ちなみに、画像の右側が黒くなっているのは、もっとカメラが回せるのにシャッターを止めてしまったためでありますw