「急行西海」完成! 

編成の最後の客車、マロネ29の完成を以って、ようやく「急行西海」が編成として完成しましたw


牽引機関車は、確信犯的に「特急色」を選択してみましたw 本来、特急色は昭和35年7月の「はやぶさ20系化でデビュー」なのですが、「1両くらいは2カ月前には塗り終えているのがあるに違いない」という根拠レス判断で〜すwww

上り列車のため、次位にはナハフ10とナハ10が続きます。旧標記なのにぶどう色2号にしたのは、一説にナハ10はデビュー当初から2号塗装であった、とされることに拠ります。(ぢつは2年前には1号の塗料を持ってませんですたっ)

食堂車マシ29−106とそれに続くナハネ11−55、56

並ロのオロ35−6。近代化改造を怠ってますねw それにしてもモデモ車の等級帯の明るいこと!

スロ51−32。こちらはちゃんと近代化改造を受けています。

さて、突っ込みどころ満載の「マロネ29−108」で〜す。キングスのマロネ37400からの素組みのため、洗面所改造はしてないわ、蓄電池は超大型のままだわ・・・・さあ、クモイさん、かかってこい!(爆

先日アップしたマニМ3212です。この軍用荷物車を連結した場合、別に一般用にもう1両のマニ(か何か)を併結する必要があるんじゃまいか? さあ、クモイさん、かかってこい!2

あ、しんがりはスユ42(МA)でした。

最後に、ワタシが今回、昭和35年の国鉄京都駅を再現するきっかけとなったのが、5歳の頃に里帰りの親に連れられて山陰線ホームに向かう道すがら食い入るように見つめていた東海道1番線に停車中のピカピカのチョコレート色の東京!行きの「この列車」だったに違いない、と確信したことから全てが始まったわけであります。ってくどいなあ。(文章無茶苦茶やし・・・