梅小路 転車台の進捗 他

ワールド工芸製20m級下路式転車台の製作で、相変わらずもたついていますが、周辺の線路配置を決定するための転車台・外枠部分が一応、組み上がりました。 大量の熱を繰り返し浴びた底板が、微妙に変形していないことを祈りますw 変形と言えば、和田山機…

レイアウト進捗 デルタ線つづき

より安全で、かつ線路有効長にも貢献する、いつもながらの素晴らしいご指摘を頂戴し、早速修正してみましたwww この画像ではちょっと見辛いので・・・ こんな感じです。デルタ線の列車収容線の直線に差し掛かる手前からポイントを付けたことで、危険な蛇…

レイアウト進捗 デルタ線工事他

60度クロスの入荷で一気に進むものと思われたデルタ線ですが、ワールド工芸製の転車台の製作に手間取って、もたついてしまっております。「100W以上の半田コテを推奨」という「神サイト」の忠告に素直に従っておけば良かったものを、一旦は60Wの手…

レイアウト再開 篠原模型製60度クロス到着

表題の通り、60度クロスが到着しましたので、工事再開しますw 見ての通りの小パーツですが、これがないことにはデルタ線工事が進みません。よくぞ篠原さん、60度クロスを作り続けていて下さいました。この製品、道床がないにも関わらず堅牢感は充分で、…

和田山機関支区内の小細工 続き

昨日に引き続き、機関庫内ピットの制作です。 実際のピット階段は両出口に1箇所ずつですが、加工が面倒なのと強度保持のため、階段だらけとなりましたwレール止めを半分失ったユニトラックは、手で触るとグラグラの状態となりますが、ピットを入れてやるこ…

レイアウト進捗 和田山機関支区内の小細工

前回のデルタ線と梅小路転車台進入路が平面交差する箇所用の、「篠原模型製60度クロッシング」の入荷が連休明けになるため、本日は和田山機関支区の「ピット掘り」をやってみました。以前にもアップしましたが、機関庫のピット写真をもう一度。機関庫の西…

雲出づる国さんからの投稿記事

万年ネタ不足に苦しむワタシを見るに見兼ねてw、雲出づる国さんから蒸機に関する有難い投稿を頂戴しましたwww以下全て原文通り掲載させて頂きます。 【腰高蒸機の決定的解決策!?】マイクロエース製蒸機の車高を下げる独自の方法を試しました。 皆さん…

皆さま、作業お疲れ様でしたwww

昨日、今日の二日間にわたって電気、土木作業をして下さいました皆さま、大変お疲れ様でした。今回の作業で、長らく懸案となっていた、下記の問題箇所が完了、または改善されました。 1.デルタ線建設と、梅小路転車台のための下準備2.京都ー山崎間の立体…

京都市電2000形  う〜ん・・・

トミーテックから「京都市交通局 2000形」、いわゆる京都市電2000形が発売されたとのことで、早速1両購入してきました。しかし、いつもの「大人買い」は今回は封印。というのも、この2000形は「ワタシの時代」にはNGなのです。 さらにこの2…

番外編 Gゲージの車両がやって来た!

分かってはいるつもりでしたが、こうやって当区に置いてみるとまるでオバケですね〜ひょっとしたらNゲージ車両による、「Gゲージ股抜き」が出来るかもしれません(爆 DBドイツ国鉄の客車は、どことなく我が国の軽量客車に似ていて、好みです。(真似たか…

奈良電ホーム 続き

引き続き、奈良電ホームです。 ホームの軒飾りは未完成ながら、だいたいこんな感じ。国鉄側と異なり、凸凹デザインが特徴。実際の奈良電ホームは2面3線ですが、スペースの関係で2面2線という変な構成になっておりますw

奈良電ホーム 建設始まる

キンタンメンさんに造って頂いたカッティングシートを「電飾風」に見せかけて、奈良電ホームの建設を始めましたw当時、大阪・九州方面から京都駅構内に入ってくると、右側の車窓から、必ずこの看板が目に飛び込んできたはずです。また、山陰線で京都駅に到…

「奈良電喫茶」!!

本日、キンタンメンさんが来区され、サプライズプレゼントを頂戴しました♪ な、なんと「奈良電喫茶」マッチ!!ちゃんと住所も電話番号も印刷されています。当時、こんな名前の喫茶店が駅構内にあったのですね〜(知らんかった・・・

Gゲージ庭園鉄道建設記を立ち上げました♪

ご興味のある向きはご覧になって下さい。http://d.hatena.ne.jp/ms99+ggauge/

レイアウト進捗 山陰線コンパネほぼ完成 山科築堤カーブの修正 地下線バラスト投入

本日、師匠によって山陰線コントロールパネルが、ごく一部にポイント作動不良箇所はあるものの、電気的にほぼ完成しました♪♪但し、実際の走行試験では、いくつかのポイント部分で脱線することが判明。今後の一部再土木工事、線路磨き作業が急務となっていま…

奈良電デハボ1000 3両完成

キハ01さんから鉄コレ床下機器等の提供を受けて、どうにかこうにか3両がほぼ完成♪ すべて動力車としましたので、単行、2連、3連と融通が利きますが、それぞれの車両ごとにもう少し特徴を出せばよかったのですが、あまりにも資料不足で結局は全くの同一…

EF58 車番決定作業

ワタシの時代における東海道には、100両を優に超える数のゴハチが跋扈していたわけですが、当区においても気がつけば30両を超える大所帯に膨れ上がっておりましたwこの中には車番未設定のものや、時代的に間違った仕様のものも多数含まれており、一念…

TOMIX C57 1号機 入手

別板でも話題になりました「TOMIX JR C57形蒸気機関車(1号機)」を早速、購入してみましたw やはり噂に違わず、この高精密感は只者ではありませんね(驚 しかし、このままの状態では当区では入線できないため、所々手を入れてやる必要がありますが、蒸機…

奈良電 デハボ1000 完成

とりあえず先行試作が1両、完成しました。 塗色は、N、HOメーカー共に「奈良電色」が存在せず、これまでの先達たちの作品も、諸氏それぞれの解釈による色選定がなされているようで決め手に欠き、結局は「昭和30年代鉄道原風景・西日本私鉄編」のカラー写…

EF58 運用が一部解明する

今月発売の「国鉄時代」Vol.25のEF58特集に、興味深い新事実(ワタシにとっての、ですが)が記載されていました。たとえば、1.客車特急時代(東海道全線電化後)の「つばめ」「はと」牽引は共に、「下りは東京区」「上りは宮原区」のEF58が受け持ち、…

デハボ1000、オハ46 量産中!

これまで車両作りは、「1両ごとに完成させる」を基本としてやってきたワタシですが、同一編成に同一車種を相当数組み込む場合には、同時期に一気に量産した方が品質面でのバラツキが少なくなる、と判断。もちろん合理的でもあります。というわけで、こんな…

「急行阿蘇」用スシ28−1 完成!

これも長期仕掛り品となってましたが、このたび無事、竣工しました♪ ワタシの時代、つまり昭和35年5月時点での急行阿蘇の食堂車は、主として冷房装置付きのマシ29に代わっていたと思いますが、装置のトラブルやら定期点検等で「たまには」まだこのスシ…

鉄道模型趣味 再開!

大震災後、はや一週間が経とうとしていますが、相変わらず重苦しい話題ばかり・・・ なかなか「筆」も「腕」も重たい状況下ではありますが、そろそろ趣味を再開することにします! てなわけで昨夜約1時間を掛けて、こんなものを作ってみましたw 「さんけい…

各車 量産体制に入る

奈良電 デハボ1000については、KitcheN製キット到着後、泥縄状態でいろいろ調査したところ、下記のことが判明、または解決、或いは「妥協」することにしましたw 1.昭和35年時点での塗色である、ダークグリーン+ベージュのカラーサンプルは、「発掘…

「夜間演出」用にロールカーテンを新調する

レイアウト室は北側にのみ比較的大きな窓があり、ここに長年の間(かれこれ30年近く!)ブラインドが掛かっていたのですが、老朽化したことと、最近になって昼間でも「夜間演出」が出来るようにと、ロールカーテンを新調しました。理想的に暗くするには、…

新規・路線計画!

いつのことになるやら、さっぱり未定ではありますが、師匠から「案」を頂戴しましたwww現在のレイアウト室(2階北側)の上階が建設予定地で、3階部分全域に渡って「単線・非電化・非周回」路線を建設したいワタシの願望に従って、第一案を考えてもらい…

レイアウト進捗 山科大カーブ手直し 他

キハ01さんに懸案だった山科大カーブの、東山トンネル出口付近の不自然で危険なカーブ箇所の手直しをしてもらいましたw 画像はすでに改善済みのものですが、トンネルを出てデッキガーター直前部分が3線とも異常に屈曲しており、以前からクモイ103さん…

「急行なにわ」用 オハ46ー40 完成! 但し、あと7両組まなきゃ・・・

キングスホビー製オハ46がようやく完成しましたw新製時の鋼板屋根の塗色がどんなだったか、最後まで分からずじまいで、師匠と一緒にさまざまな色(シルバー、シルバーグレイ、グレイ、ダークシルバー、メタリックグレイ、ダークグレイ等)に塗った既存客…

奈良電 デハボ1000(タイプ)来る!

ついに、念願の「奈良電・デハボ1000」が3両、当区にやって来ましたwww KitcheNに依頼していたキットで、「私鉄自由形 川造タイプD」となっており、厳密にはワタシの時代の奈良電デハボ1000とは細部が異なるようです。例えば、奈良電には装備さ…

山陰線 配線関係進捗

ようやく山陰線部分のコントロールパネル表示盤が完成! (とは言っても標示機器、スイッチ類が付いた訳ではありませんが) パネル左部分が山陰線京都口、右上が嵯峨、保津峡部分、右下が和田山駅構内及び和田山機関支区。 ここだけでもこれだけの数の配線、…